(有)クリエイトファーム
黒豚の本場、鹿児島で六白黒豚の生産から販売まで。生産履歴も徹底的に取り組み、本物の六白黒豚を通販しています。
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美味しい黒豚創りの最大のポイントはいったい何でしょうか?
それはズバリ「情熱」だとわたしは考えます。

農場管理者の意識の高さやセンスが商品(精肉)には如実に現れるのは事実です。
たとえば、隣り合った別々の農場が同じ品種の黒豚を飼ったとしても出来上がる商品の味は違ったものになります。
それはなぜでしょうか?

それは、以下に挙げる「6つの要素」が異なるからです。
その要素とは、水・餌・系統・環境・管理・そして理念。
これら6つのレベルをいかに上げられるかが美味しい豚肉創りには重要不可欠です。

そして、それらへのアプローチ(アクション)を後押しするのが管理者の「情熱」というわけです。

私がこの職業に就いたのは5年前。
父の後継者として始めたのですが、私の初仕事の印象は

「なんてクリエイティブな職業なんだ!」でした。

この世の中にこんなにも洗練された創造的な分野があったなんて・・・この感激は今でも忘れません。


農場に一歩入ると全神経を豚に集中させ、五感を最大限に活用します。

「見る」
毛の色艶、動作、目の輝きなどのポイントをじっくり時間をかけて観察します。必要であれば治療するなどの処置をします。

「聞く」
30m程度離れていても豚の鳴き声で、ある程度状態がわかります。親に踏まれて痛がっている哺乳子豚の鳴き声。発情がきた雌豚の鳴き声。または設備の動作音の異常など。

「嗅ぐ」
糞の状態を見るのも大事な仕事。消化はどうか、病気は?雑菌の具合は?農場内の衛生管理は?など、臭いにも敏感です。

「触れる」
豚体に異常があれば触診します。熱はあるか?毛艶は?イライラ感は無いか?など。また、親豚は特に管理者とのスキンシップも大切。たまには撫でてあげることで安心させてやります。

「味わう」
自分で豚の餌を味見します。季節によっては原料の質も変化しますので常にチェックすることが必要です。また、配合を変えたことで、精肉の味はどう変化したか などのチェックも常に行います。

ここに挙げたものはごく一部ですが、これらは農業全般に言えることです。園芸でも生産牛でも・・・農業は五感をフルに活用する最高のクリエイティブワークです。

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